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能生産もずく開発用の新たな船「ジェイド号」

2017.04.04 更新

【地方創生加速化交付金事業】

海洋高校の新しい船「ジェイド号」が、4月4日に上越マリーナから能生まで回航してきました。

海洋創造コースでは、能生であまり利用されていないモズクを、潜水技術を生かして活用することにより、地域創生に貢献したいと考えています。
このたび、地方創生加速化交付金を活用し、能生のもずくを調査したり、試験採取するための新しい船を造ることができました。

全長約9m、カッターと同じくらいです

日本の石であり、糸魚川の特産品である「ひすい」。
海洋高校の潜在能力の高さと、ひすいの原石をかけて、英語でひすいを意味する「ジェイド(Jade)」と名づけられました。

ジェイド号を活用し、海洋高校の魅力にますます磨きをかけてもらいたいですね。

新潟県立海洋高等学校 航海日誌 運営元:新潟県立海洋高等学校

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