みなさん、こんにちは!
食品科学コースです。1月18日(日)に、直江津港佐渡汽船ターミナルを会場にした冬の恒例イベント「寒ぶりまつり」にて、あんこう吊るし切りショーに参加してきました!
冬といえば「あんこう」が有名ですが、あんこうは体が柔らかくヌルヌルしているため、まな板の上では滑って切れません。そこで、口にフックをかけて吊るした状態で捌く「吊るし切り」という技が使われます。
準備中
吊るし切り1
吊るし切り2
吊るし切りは、まず、下あごに鉤(かぎ)をかけ、吊します。 その後、胸ビレをそぎ、あごの下から皮を裂きます。皮を剥いだら肉を裂き、キモと腸(わた)を 取り出して切り離します。さらに胃袋を取り出し、えらをはずして身をそぎ、尾びれを切って完了です。
緊張して包丁がうまく入らなかったり、皮が一気に剥げなかったりと…当日は、会場の皆さんの声援や温かい拍手がとても励みになりました。
吊るし切り3
吊るし切り4
吊るし切り5
また、あんこうは、骨と目、あご以外はすべて食べられるため、捨てるところのない魚として知られています。身(柳肉)、肝(あん肝、皮、水袋(胃)、エラ、ヌノ、トモ(ヒレ)は、「七つ道具」として有名です。
販売の様子1
販売の様子2
吊るし切りの実演を間近で見ると、冬の訪れを実感します。機会がありました、ぜひ一度、あんこう吊る切りショーへ足を運んでいただけるとうれしいです!
